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伊香保温泉に生き続ける絶滅寸前温泉ストリップ「銀映」で熟女外国人ダンサーを鑑賞する

草津温泉などとともに群馬県を代表する温泉街、伊香保温泉へ来ている。

ここもいつのまにか市町村合併で渋川市に編入されていた。

この温泉街へとやってきたのには、単なる静養以外にもう一つの目的があった。

いまや絶滅寸前の「温泉街のストリップ劇場」を堪能するためである。

終身雇用制度が崩壊するまでのかつての日本では、企業に所属する男社会のしきたりで「慰安旅行」という名目の、会社と従業員が一体となって組織の結束力を示す恒例行事が当たり前のように行われていた。

その際に訪れるのがこうした温泉街であり、旅行者であるサラリーマンの男どもは日ごろの鬱憤を晴らすがごとく、宴会もそこそこに夜の街へ繰り出すのである。

彼らの行き先は温泉街に点在する「ちょんの間」や「ストリップ劇場」といった性風俗施設だ。オッサンや既婚者は結婚相手やパートナーの目を逃れるように遊び呆け、また女を知らぬ社会人一年生もこういった場所で所謂「筆下ろし」をするなどして大人の洗礼を受けたりもする。

他にも温泉街では「秘宝館」に代表される性に関する展示施設が数々存在していた。いわば温泉街への慰安旅行は日常から離れ、普段はタブーの奥底の閉じられた扉の向こうの「セックス」について開けっぴろげに学んだり体感する機会とも言える。

しかしそんな文化は昭和の遺物となりつつある。各地の秘宝館やストリップ劇場、ちょんの間といった温泉街の性風俗施設は慰安旅行の減少によって風前の灯となっている。

ところがどっこい、ここ伊香保温泉では現役稼働中のストリップ劇場が存在していることを聞きつけた。伊香保温泉には「伊香保ビッグ劇場」と「銀映」の2ヶ所が知られているが、そのうちビッグ劇場は残念ながら閉館してしまったらしい。目的は残る片方の「銀映」のストリップを体験することだ。

伊香保神社で旅の無事と縁結びと子宝安産と下半身の健康を祈り戻ってくるとすっかり日が暮れていた。

伊香保温泉の夜の楽しみ方といったら「射的」がある。昔の伊香保は石段街の脇に射的場が30軒程あったと言われている。浴衣姿で銃を構えるオッサンども。中にはお姉ちゃんを買うために下半身の別の銃を取り出すオッサンもいるが、こっちはいたって健全な遊戯である。

夜は夜でまた違った昭和の文化を体感できるのが伊香保の醍醐味だ。

だが我々は射的場見学も早々に切り上げて先を急ぐ。

ストリップ「銀映」は石段街を外れた場所にひっそり存在している。辺りが真っ暗になると場所を探すだけでも大変だ。どこを歩くにも急坂なので体力の消耗が激しい。前もって所在地は確認してから行った方が良い。

行く先々にいかにもな場末感全開のしなびた飲み屋やスナックが点在している。外国人の姉ちゃんが妙に多い。そうした光景を見ると人身売買、売春…裏社会との接点を感じさせるキーワードが思いついてしまう。

温泉街の外れ、恐ろしいほどの急勾配の車道沿いにストリップ銀映はあった。

昔ならば宿泊先の宿からサラリーマンご一同がマイクロバスで乗り付けてきて団体さんいらっしゃーいなどとやっていたが、今となってはそんな勢いもない。

静けさだけが漂う劇場の入口で見張り番をしているスタッフのオッサンと少し会話をした。

なんでも「銀映」は40年近くこの場所でストリップ劇場を運営しているという。道理で年季の入り方が違うわけだ。

玄関はとても「劇場」とは思えないチープな作りをしているので拍子抜けするだろう。他人の家のトイレを借りに上がらせてもらったかのようなテンションである。ガレージから勝手口をお邪魔するかのようなエントランス。

以後、写真撮影禁止なので内部は文章だけで説明する。

3500円払うと「銀映」の劇場内へ案内される。入ってみるとちょうど踊り子さんが大股を広げて客のオッサンにバイブを突っ込ませていた所だった。客は我々を含めわずか6人しかいなかった。

内部は周囲にソファーが置かれている以外は絨毯敷き。客はあぐらをかいてその上に座ったり寝そべったりしながら踊り子を見る事になる。劇場とは言うがお化け屋敷か見世物小屋と言った方がイメージが近い。

システムは1時間交代制だが、この日踊っていたのはどう見てもアラフォーどころではない老けた熟女2名だけ。どちらも日本語が変なので間違いなく東南アジア系外国人だ。

大音響で安っぽいJ-POPが流れる中、ババアのエロティックな舞を堪能しつつ、時折乳を揉ませて貰ったり股の栗をいじらせてもらえたりできる。「アナタテクニシャンネ」などと褒められるものの全然弾力がありません。熟女マニア以外はおすすめできない。

踊り子のお二人さんはどちらもハイテンション。

我々取材班の一人におもむろにバイブを持たせるやいなや彼女が絶叫する。

「オ○○コパワー!オ○○コパワー!オ○○コパワー!」

これはもうネタでしかない。

最後までイチモツは反応することはありませんでしたが楽しかったですよ(´・ω・`)

ちなみにこの劇場ではこの場には書けない禁断のショーも行っていた。本当にここには書けないので興味のあるエロオヤジは伊香保まで行って確かめて来るがよい。

ちなみに昼間「銀映」の前を訪れるとこんな感じになってます。夜8時から営業開始。

ステージの内容が書かれているものの「美貌の舞姫」というのは景品表示法違反であるw

しかしこの二人しか居ないというのがなんとも寂しい限り。ストリップ嬢というのは普通一ヶ所に留まる事はなく興行ごとに全国を渡り歩くのが常となっていると聞いた事がある。

浅草ロック座のようなメジャーな場所ならともかく、とりわけ温泉街専門のストリップは劇場も踊り子も相当絶対数が少なくなっているのだろう。警察の取り締まりも厳しくなってますますつまらない世の中になっている昨今。伊香保温泉のストリップも銀映を残すのみとなった。

ストリップ劇場を後にすると、さらに夜が更けていた。温泉街のあちこちに点在している場末のスナックからは外国人のお姉ちゃん達が暇そうに出てきて母国語で談笑している。お客が居なければ彼女らの仕事もない。

昼間歩き回った時にも目立った土産物屋の廃墟だが夜になると不気味さが増す。再び往年の活気を取り戻す時が来るのだろうか。そう思いながら、すっかり古臭くなった温泉街を名残惜しく後にしたのである。